
キャバクラボーイのここがツライよ
2017年07月11日キャバクラのボーイの仕事は結構いいよ、なんて話をさっきはざっくり言ってみたけど、もちろんこの仕事だって普通の会社員みたいにちょっとツライなーって思う部分もあるんだよね。
そこで、今度はキャバクラのボーイがよくツラいって言うようなポイントを4つ挙げてみたから、興味があるんだったらぜひ見てほしい。
ボーイのツラいポイント??
ツラいポイント1、拘束時間が長い
これはマジで嫌な人は嫌なポイントだと思う。
ぶっちゃけると、思ったよりも拘束時間が長くて最初は生活リズムを整えるのに結構時間がかかった><
ていうのも、基本キャバクラのボーイって店のオープン前からクローズ後までの仕事を全部やるんだよね。
オープン前は店の掃除とか備品のチェックだとかそんな感じで、店が終わったら終わったで、閉店業務がまた時間がかかるっていう…。
特に面倒くさいのが締め作業でお金が合わなかった時。
しかも、結構お店のお金が合わない事って多いんだよね。
店が忙しかったら伝票とかのミスだってあるし、お釣りの受け渡しが間違ってたりすることもあるし、でもそういう時ってとりあえず”金額が合うまで帰れない”っていうのが結構面倒くさいかも。
そんなこんなで、終わったら明け方なんてことも結構あるのが辛いかも。
ツラいポイント2、女の子がワガママ
これもダルいポイント。
女の子がボーイを見下してることが結構多くて、ワガママ言えば聞いてもらえると思ってる。
これが嫌な人は多分絶対嫌だと思う。
もし女の子に下に見られるのが嫌だったら、この仕事自体があんまりお勧めできないかも。
ツラいポイント3、意外と肉体労働が多い
忙しくなってくると、ウェイター業務が肉体労働って感じになってくるのも人によっては結構ハードなんじゃないかな。
体力に自信がないとか、肉体労働は嫌いって人にはボーイの仕事は多分向いてないと思う…。
ツラいポイント4、他人のストレスのはけ口になる
ボーイで働いている人の内、大体の人がこれを言うんじゃないかな。
ストレスのはけ口ってどういうこと?って思うかもしんないけど、これ結構ポイント高い。
で、具体的に言えば女の子たちのストレスのはけ口になるってこと。
女の子たちの愚痴を延々と聞き続けないといけなかったり、ストレス過多な女の子から当たられることが日常茶飯事だから、確実にこっちもストレスが溜まってくるっていうか、むしろ俺らのストレスのはけ口はどこにしたらいいの?ってなるよね。